越知川名水街道春物語
センター前の会場では朝早くからテントを張ってお客さんを迎える準備。
朝から降り続いている冷たい雨はやまず、山の上は雪が降って
白くなっているとか----
こんな悪天候なので人出が少ないだろう、あわてることない---と決めつけ
お昼すぎに覗いてみると
「寒いのにたくさんの方が---ごめんなさい、混ぜご飯もこんにゃくも辛皮もなくなって」と
おばちゃんたちのうれしい悲鳴が。
手作り味噌は何とか手に入れることができました。
子どもたちは今夜から農家入り
来年3月まで月に10日ほどお世話になる農家との対面式
子どもたちも農家さんもドキドキ----
夕方、農家さんも子どもたちも笑顔でセンターを後にしました。
子どもたちがいなくなりセンターは急に静かに。
うれしいような、さびしいような複雑な夜----
くま
越知川名水街道春物語イベント、明日開催。
センター前のバス停付近やセンターに併設された体験交流館で
いつもお世話になっている地域のおばちゃん方が笑顔で
待っています。
手作りこんにゃく、おみそ、その他地域の特産品が----
まだ桜の花を見ることができます。
センターから2キロ川沿いの道を上流に上ると新田ふるさと村が。
ふるさとの味をお土産をぜひどうぞ!
山村留学生は明日の夕方農家入り、
今日はお花見野外昼食会でした。
明日の準備をしている地域のおばちゃんたちが、手作りこんにゃくを
(明日、販売します)差し入れてくださいました。
醤油をつけて口に入れると、やわらかさとぷりぷり感がたまりません。
「おいしいね!」と子どもたち。
二皿のおさしみこんゃくが、すぐなくなりました。
ぜひご賞味ください。
くま