連休3日目は快晴
午前中、子どもたちは通学路(朝500メートルほど雪道を歩く)を
みんなで踏み固める予定
同時刻に学校保護者会活動があり
センターは2人の指導員を残し、3人で「スノーバレー利賀」跡地へ
このスキー場は1997年にオープン
6つのゲレンデがあり5000メートルの林道コースも
初球から上級まで変化に富んだ斜面
北陸地方で一番高い標高にあり
積雪,雪質は申し分なく
開設当初は年間5万人のスキーヤーが訪れたそうです。
2013年3月に諸事情が重なり閉鎖されました。
この跡地を学校保護者さんが中心となって活用
簡易リフト(プラッターリフト:円盤形をした搬器にスキーヤーがまたがってのる)を設置し
休日に子どもたちがスキーを楽しんでいます。
今日は、このリフトを設置するため
学校PTA、青年団、子どもスポーツ関係者、
利賀小・中学校の子どもたちの一部が参集
3時間ほどかけてワイヤーや搬器を運び
管理ハウスの雪下ろしをしました。
試運転終了後に早速リフトで斜面上部へ移動し
スキーを楽しむ子どもたちも
昼食後、カッパの郷の雪下ろし(男性指導員ガ居住)をしてセンターに行くと
北側の斜面で何人かがスキーをしていました。
「猪を仕留めたのでみにおいで」と猟師さんから声がかかり
3人の子が指導員と出かけました。
夕食に猪肉汁をいただきました。
噛み応えがあって野生の味が
午後5時すぎに上百瀬地区の左義長(とんどやき)行事があり
指導員と子ども2人が参加
キャンドルロードの写真がラインで届きました。
忙しい一日でした。
これから地区の夕食会が終わる時間にあわせて
迎えに行きます。
くま