小正月に行われていた左義長(どんど焼き)
1月15日に一年間の厄をはらい
無病息災、豊作、商売繁盛等を願う火祭り
お正月飾りや習字の紙を燃やし
その火で鏡餅を焼いたりしますが
地方によっては多少違いがあるようです。
私が住んでいる利賀村百瀬川地区では
小正月前後の休日に実施
(どこでもそのようになってきているようです)
16日朝から昨年秋に刈り取っておいた茅や薄(かや、すすき)を使い
河原でやぐらを作りました。
そして皆が集まった機会に地区会館屋根の雪おろし
お昼近くまでかかりました。
暗くなってから点火
雪が舞う中
一時間弱燃やしました。
くま