名水街道春物語と農家入り
2013年 04月 21日
越知川名水街道春物語
センター前の会場では朝早くからテントを張ってお客さんを迎える準備。
朝から降り続いている冷たい雨はやまず、山の上は雪が降って
白くなっているとか----
こんな悪天候なので人出が少ないだろう、あわてることない---と決めつけ
お昼すぎに覗いてみると
「寒いのにたくさんの方が---ごめんなさい、混ぜご飯もこんにゃくも辛皮もなくなって」と
おばちゃんたちのうれしい悲鳴が。
手作り味噌は何とか手に入れることができました。
子どもたちは今夜から農家入り
来年3月まで月に10日ほどお世話になる農家との対面式
子どもたちも農家さんもドキドキ----
夕方、農家さんも子どもたちも笑顔でセンターを後にしました。
子どもたちがいなくなりセンターは急に静かに。
うれしいような、さびしいような複雑な夜----
くま