大田市山村留学センターは設置されてから今年で14年目
地域住民と大田市が連携し8年間に渡って
夏休みや冬休みの山村留学の子どもたちを受け入れ
その努力が実り
活動の拠点となる施設、山村留学センターが
三瓶山を仰ぐ丘に設置された。
そのような経緯もあって山村留学センターは
今日は、地元の子どもたちが学校からセンターに「ただいま!」と帰ってくる日
「やったー、センターにいちばん乗り…走って帰ってきた」と小学生
センターは自分たちのお家と同じ
それぞれに好きな場所(くつろぎ学習室、囲炉裏、集中学習室)で宿題を済ませ
前庭の広場で遊び
お風呂に入り
中学生の帰りを待って夕食
今夜は山村留学見学の親子もセンター泊
25人で食卓を囲む。
賑やか…
食事の後は館内を手分けして清掃
太鼓や踊りの練習
午後9時前に迎えにきた保護者の車で我が家に帰る。
10月中旬の「三瓶祭」オープニングセレモニー(三瓶青少年交流の家)で
子どもたちが太鼓を叩く。
くま